保育士が選ぶ読み聞かせ絵本 Vol.14 【1歳児】

【クラス】 【クラス】つくし1くみ

【タイトル】 めがねがね

【作者】 tupera tupera  

【出版社】ひさかたチャイルド

 

【選んだ理由】

表紙の絵がとても印象深く可愛かった事と子どもたちが何かを探したり見つけたりすることを楽しんでいる事と、大好きな動物がたくさん出てくるので選びました。

 

【どんな絵本?】

かえるさんがびょーんと跳ねたらめがねがどこかへ飛んでいきました。かえるさんのかわりにめがねを見つけてあげましょう。他の動物たちもめがねをなくしました。見つけためがねをかけて、かえるさんたちも大喜び!

 

【子どもたちの様子】

めがねに興味があり、「めがね、どこいったかな?」と言うと「あーっ」と指をさし、あるところを教えてくれます。めがねをかけて動物たちが喜ぶ姿にも「よかったね」と話してくれるお友だちもいました!

 

 

 

 

【クラス】 つくし2組

【タイトル】 いっせーのばあ

【作者】 新井洋行

【出版社】 KADOKAWA

 

【選んだ理由】 保育士が顔をかくして「いないいないばあー!」をすると大喜びの子どもたち。そんなかんじの絵本はないかな?と探してみました。

 

【どんな絵本?】小さいサイズの絵本ですがしかけをぺらっとめくると大きいサイズに変身!何が出てくるかな?ひよこ、おばけ、チンアナゴもいるよ。

最後は何が飛び出すのかな?ヒントはとても大きい生き物だよ。

 

【子どもたちの様子】しかけをめくるのをウキウキした表情で見ている子どもたち。ばあ!のところでは声を合わせて「ばあ!」と言い嬉しそうです。

 

 

 

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