10月は気温差の激しい季節です。体調管理には十分、気を付けましょう。
いよいよ今月は、子ども達が楽しみにしている運動会、遠足と大きな行事があります。今年のテーマは「こどもオリンピック2016」です。オリンピック競技を取り入れたりと、今年も各クラス工夫を凝らし運動会に向けて乳児、幼児クラス共に毎日頑張って練習を行っています。「やれば、できるんだ!!」という達成感を大切に見守って行きたいと思います。
10月の予定
11日(火) |
乳児健診・幼児・芋ほり遠(雨天、17日(月)) |
18日(火) |
避難訓練 |
22日(土) |
運動会(雨天は体育館で行います) |
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28日(金) |
たんぽぽ・園外保育 ※ |
29日(土) |
個人面談開始~12月3日(土)個人面談終了 |
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※雨天の場合は、室内で遠足ごっこを行いますので、お弁当は必ずお持ちください。
各クラスの予定
つぼみ
☆ |
戸外活動を通して、落ち葉など秋の自然に触れる。 |
☆ |
親子で参加し、運動会を楽しむ。 |
本) |
少しずつ歩けるようになったお友達が増え、保育士と手つなぎ歩きを楽しんだり、靴を履いて楽しんでいる様子が見られるようになってきました。また、身体もたくさん動かせるようにもなり、はとぽっぽ体操などを楽しむ姿も見られるようになりました。 |
分) |
入園してから半年が経ち、お兄さん・お姉さんになったつぼみさん。「~するからおいで」と声をかけると自分から来て、椅子に座ったり、手を洗いに来るようになりました。お散歩も靴を履いて、なかには手をつないでお散歩をできる子も増えました。 |
つくし
☆ |
戸外遊びや散歩を通して、保育者や友だちと一緒に全身を使っての遊びを楽しむ。 |
☆ |
午睡明け、トイレに座ることに慣れる。 |
☆ |
本園・分園と交流し運動会の大きい行事に参加する。 |
本) |
運動会に向け楽しく元気に体を動かすつくしさん。肋木も「次はどこに手をおこうかな?」と考えながら手足を上手に使っています。戸外では秋の自然に触れながら、手つなぎ散歩の練習をしていきたいと思います。 |
分) |
秋になり戸外遊びの活動になって来ました。少しずつ手つなぎ歩きでのお散歩を始め、ゆっくりですが、5名全員が歩いて出掛けられるようになって来ました。
運動会の活動に向けては、分園2才児さんと一緒に旗体操をしています。又、本園つくし組さんと一緒に運動会の練習をする中で大勢のお友達と関わりながら楽しく過ごしていこうと思います。 |
たんぽぽ
☆ |
運動会を楽しみにしながら、のんびりと運動遊びを楽しむ。 |
☆ |
生活の中で決まり事を守ろうとしたり、簡単な身の回りのことを自分でしようとする。 |
☆ |
秋の自然に触れながら、散歩や戸外遊びを楽しむ。 |
本) |
運動会に向けて練習が始まりました!かけっこ、体操競技、旗体操と、どれも意欲的に取り組んでいます。 |
分) |
運動会の練習が始まり、運動会に期待を膨らませている子ども達。運動会のうた、体操、かけっこを楽しみながらやっています。散歩に行き、セミの鳴き声が聞こえなくなり「秋になったんだね」と話し、とんぼを探したり、まつぼっくり拾いをして少しずつ秋を感じている子ども達です。 |
すみれ
☆ |
喜んで運動会に参加し、目標に向かって協力し、やり遂げることで達成感を味わう。 |
☆ |
身近な自然に季節の変化を感じたり、秋の実りの収穫を喜んで味わったりする。 |
☆ |
秋を楽しみながら、遠足に参加する。 |
◎ |
運動会に向けて、幼児ダンスや体操競技の練習を毎日頑張っています。もうすぐ運動会当日であることも伝え、みんなも気持ちが引き締まってきました!運動会後には芋ほり遠足もあり、行事が盛りだくさんで楽しみがいっぱいのすみれ組さんです。 |
れんげ
☆ |
友達と思い切り体を動かす心地やさや、やり遂げた達成感を味わう。 |
☆ |
思いやイメージを言葉や動きで表したり、友達の言動に応じたりしながら関わる。 |
☆ |
秋の自然を見たり、収穫したり、遊びに取り入れたりして楽しむ。 |
◎ |
運動会の練習も本格的に始まってきたれんげさん。一人ひとり目標もでき、時には悔し涙を流している姿もありますが、諦めずに頑張って取り組んでいます。運動会本番に向け、引き続き自信をつけながら、楽しんでやりきっていければと思います! |
ゆり
☆ |
練習の成果を発揮し自信をもって表現する楽しさや、友達と力を出し合い運動会を創り上げる達成感を味わう。 |
☆ |
芋ほり遠足に楽しんで参加し、土の感触、秋の収穫に関心をもつ。 |
◎ |
午前中は戸外で元気いっぱい練習をし、給食でお腹を満たした後、午睡をせずにまた練習。おやつを食べて休憩をするとお部屋で練習・・・と運動会に向け、1日中頑張っているゆり組。好きな練習、苦手な練習とありますが、33名の力があるからこその成功を子ども達自身感じている所です。 |