保育園の安全管理

子どもたちを取り巻く環境には、様々な危険があります。保育園における不審者の侵入を想定した対策もそのひとつであり、万一の際にも迅速且つ的確に対応することにより子どもたちの生活を守り、被害を最小限にくいとめることが何よりも大切であり、重要な使命であります。大切なお子さんをお預かりする保育園としては、保護者の皆様の信頼に応えるためにも日頃の安全点検を実施し、さらには、設置してございます下記の通報装置や職員間の協力体制を最大有効に機能させることが重要と考えております。
“安全対策マニュアル”の策定、職員研修にも力を入れて行っております。
門戸3箇所  電気錠・防犯カメラ・登園、降園時に警備員配置
保育室     防犯カメラ・園内放送
延長保育室  非常通報装置(学校110番)※警察直通通報装置
事務室   非常通報装置(学校110番)※警察直通通報装置

園外活動における安全確認

園外保育(お散歩等)・世代間交流・遠足などの戸外での活動は、子どもたちの日々の保育活動の中で欠かすことの出来ないものです。活動先の情報をより多く集め、充実した活動の展開が出来るようにしています。
1 危険な場所、防犯連絡所、交番、設備等の把握を踏査等により行い、園内での徹底を図り、活動をより安全なものにしていきます。
2 園外の活動に際しては、複数の職員で行い、携帯電話、防犯ブザー、ホイッスル等を携帯し、非常時の連絡体制を確保します。
3 施設設備面における安全確保に努めます。

防災対策について

幼い命をお預かりしている保育園として、いつ発生するかもしれない災害に対して非常食・水・非常持出袋・救急用具等を保持し、万全の備えをしている所ではありますが、常日頃の訓練も大切と捕らえ、毎月避難訓練を実施しております。
また、毎年9月に保護者の方のご協力を頂き、第一避難場所である保育園へお迎えに来て頂く“引き取り訓練”も実施致しております。※詳しい内容については、後日ご案内をお配りさせて頂きます。

 

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